東京から新幹線で約2時間50分ほどで着く青森県八戸。今回は八戸市にある極楽湯八戸店に行ってきたレビューをしていきたいと思います。
極楽湯 八戸店について
営業時間 | 5:00〜24:00 |
料金 | 大人480円 小学生170円 幼児80円 回数券10枚4,600円 風呂の日 毎月26日は380円 朝風呂デー 毎月6日・16日 12時までの入場で380円 |
住所 | 〒031-0071 青森県八戸市沼館4-7-108 |
アクセス | JR小中野駅より徒歩25分 JR本八戸駅からはバスで15分 バス停は「ビアドゥベイパーク前」 |
電話番号 | 0178-73-1126 |
公式ホームページ | https://hachinohe.gokurakuyu.jp/ |
本八戸駅からのバスで行き方
本八戸駅に到着し改札を通ると北口と南口があるので、北口から出ます。
こちらのバス停で待ちビアドゥ・ラピア方面のバスに乗ります。
時刻表はGoogleマップからでも見れるようです。
南部バスのホームページ→https://www.nanbubus.co.jp/routebus/timetable/
「ビアドゥベイパーク前」か「ビアドゥ東広場前」のどちらかで降りて徒歩で向かうことが出来ます。 料金は190円で交通系ICカードを利用することが出来ました。
赤文字極楽湯の看板を目掛けていけば到着です!
館内施設について
中に入り靴を脱ぐと靴箱が2種類ありました。
私は迷わずコイン式の靴箱にしました。100円を使いますが最後に戻ってくるタイプでした。
なんと食品専用のロッカーまでありました。こちらのロッカーは100円は戻ってきません。
マッサージ機3台ありました。隣には血圧計・体の重心を計測できる機械もありました。
マッサージ機は400円で16分でした。
奥に進むとゲームコーナが広がっていました。
遊べるゲームが多く景品系がとても多かったです。ポケモンカードやワンピースカード、SwitchやPS5までありました。
ゲームコーナーの一角には卓球台もあり30分300円で使うことが出来るようでした。
自動販売機コーナーにはお菓子も販売されていましたが、買い方がイマイチよくわかりませんでした。
セブンティーンアイスと瓶の牛乳類も取り扱いがありました。
モバイルバッテリーの貸し出しと充電スポットも完備されていたので、安心してくつろげますね。
券売機は現金のみの対応で、フロントではクレジットカード・電子マネーで支払うことが出来ました。
浴場のある2階には両替機もあり、100円が足りなくなっても自動販売機などでくずさなくても大丈夫ですね!
いざ入浴
暖簾をくぐって入浴!脱衣所は正直狭く感じました。ロッカーの数に対して広さがない為少し窮屈でした。ロッカーは靴箱と同様に100円を入れて最後に戻ってくるタイプでした。ロッカーも少し小さく、リュックは押し込まないと鍵が閉まりませんでした。セット面は4席でドライヤーは無料で使うことが出来ました。水飲み場は浴場の入り口に一つ置いてありました。浴場に入るとL字型に洗い場が広がっていました。シャンプー・ボディソープ類は設置されていない為持ち込みか券売機かフロントで購入が必要です!値段はシャンプー・リンス・ボディソープの3点セットで150円でした。こちらのシャワーは三沢の銭湯と違いホースがあるタイプのシャワーでした。しかしワンプッシュでお湯が出るタイプで少し使いづらかったです。体を洗いまずは内風呂へ。内風呂は6種類とたくさんの種類がありました。ぬる湯や寝湯・ジェットバスもあり内風呂だけでもかなり楽しめそうでした。ぬる湯の色も青色と珍しい色でした。体が温まりサウナへ。サウナマットの貸し出しはなく、サウナ室に厚めのタオルが敷かれていました。サウナ室の中はかなり広く、4段座る箇所があって一部5段目があり、そこは背もたれもある温度も高いので人気の場所のようでした。人数で言うと20人ほどは入れると思います。12分計とテレビもありました。オートロウリュウはなかったです。水風呂は目の前で水温は16度と記載がありました。内気浴できる椅子がすぐ近くにありましたが、私は外へ行きました。外には大きなウッドデッキがありました。ウッドデッキで外気浴したのですが、天気がとても良く雲一つない青空が最高でした!しかし東北の10月はすでに少し寒くなりつつあるのであまり長く外気浴は出来ませんでした。3セットを終えて露天風呂でテレビを見ながらゆっくりしていました。
さいごに
今回は極楽湯八戸店に行ったレビューをしていきました。イマイチな点も多々ありましたが、サウナは最高でした!三沢市と極楽湯にしか行ってませんが、おそらく青森県でトップ5には入るサウナ施設のような気がします。青森県または八戸に訪れた際はぜひ立ち寄ってみてください!
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