鬼怒川温泉 鬼怒川観光ホテル 日帰り入浴

サウナ

今回は2024年7月22日にリニューアルされた鬼怒川観光ホテルへ日帰り入浴に行ってきたレビューをしていきます。

鬼怒川観光ホテル 施設について

日帰り入浴

営業時間平日のみ利用可能
15:00〜24:00 (最終入場22:00)
料金大人  2,200円 (フェイスタオル・バスタオル付き)
小学生 1,100円 (フェイスタオル・バスタオル付き)
小学生未満 無料 ※フェイスタオル・バスタオル有料
住所〒321-2526 栃木県日光市鬼怒川温泉滝359-2
アクセス駐車場約200台有
鬼怒川温泉駅から徒歩約15分
電話番号050-3852-4765
公式ホームページhttps://kinugawa-kanko.ooedoonsen.jp/

館内へ

今回は私は日帰り入浴が始まる時間15時ちょうどに向かったのですが、夏休みと最近リニューアルしたこともあってか入り口を入るとフロントには長い列ができていました。もしかしたらチェックインの時間と被っていたのもあるかと思います。15分ほど並びフロントで受付を済ませここでバスタオルとフェイスタオルを受け取りました。支払いはクレジットカードにも対応していました。

ロビーには素敵なシャンデリアと大きな盆栽がありました。この盆栽の奥にはドリンクやアルコールが飲めるラウンジがあるのですが、宿泊者専用になっていたのでいたので日帰り入浴できた私は利用する事ができませんでした。

入り口を入って左側にはお土産や飲み物などを買える売店もありました。               

地下二階の大浴場のフロアにはマッサージの施設もありました。

さらに奥にはマッサージチェアもあったのですが、こちらもラウンジと同様に宿泊者専用でした。

地下二階大浴場前の待合スペースはとても広く照明も落ち着いていてお風呂上がりにぴったりになっていました。

自動販売機のコーナーもありアイスや瓶のコーヒー牛乳等もありました。

入浴へ

大きな待合スペースを抜けて脱衣所へ。脱衣所は靴を脱ぐスペースからかなり広く全体的に広いと感じました。ドライヤーや鏡があるスペースは二箇所ありました。ロッカーは鍵がついているタイプで正方形で奥行きのあるロッカーでした。給水機もあり脱衣所で水分を取る事ができます。そして浴場は内風呂に大きな岩の風呂が1つありました。この日の男湯は鶏頂の湯」で露天風呂が2種類ある方のお風呂でした。ホームページを見る限りもう一つの「霧降の湯」は内風呂の数は4つありますが露天風呂がなさそうです。サウナ好きの私にとっては当たりだったと思います。オープン直後に行ったので空いていると思っていたのですが、かなり人がいて驚きました。子供も多くこれが夏休みかと痛感しました。洗い場の数もかなりありますが、3分の2は埋まっていたと思います。サウナに入る準備で私も頭と体を洗いお風呂のへ。岩のお風呂はかなり広いので入るのには困らなかったです。準備がととのったのでサウナへ!と思い入ったのですが、満員だったので露天風呂で少し時間を潰しました。露天にはお風呂しかなくイスやベンチはないことを確認したので、淵にかけてととのうイメトレをしていました。少し時間が経ちサウナ室へ。サウナマットの貸し出しはないです。室温は92°くらいで広さは5人がやっと座れるくらいのかなり狭いサウナでした。オートロウリュウもありませんでした。水風呂はサウナを出て目の前にありました。水温は少し緩い位で定員は3人ほどでした。先ほどのイメトレ通りに露天でととのいに行きました。少し時間が経つとサウナの利用者が減ってきて利用しやすかったです。10分×3セットをしてあがりました。

さいごに

今回は新しくリニューアルした鬼怒川観光ホテルへ日帰り入浴してきたレビューでした。サウナブームの中でのリニューアルオープンだったので少しサウナの設備などに期待したのですが、私が期待しすぎていたようです。温泉に行ってサウナがついていたぐらいの感覚で行くとサウナーの方は良さそうです。また日帰りディナーバイキングと日帰り入浴のセットでの利用も出来るようです。プラス2,000円でバイキングが食べれるのでセットの方がお得かも知れません。鬼怒川温泉に旅行を考えている方の参考になれば嬉しいです。閲覧いただきありがとうございました!

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