今回は青森県三沢市にある木崎野温泉へ行ってきたレビューをしていきたいと思います。
木崎野温泉について
営業時間 | 5:00〜22:00 |
料金 | 大人400円 中人120円 小人50円 タオル販売のみ |
住所 | 〒033-0034 三沢市東町3-6-2 |
アクセス | 三沢駅・三沢空港から車で10分 駐車場80台完備 木崎野小学校前バス停から徒歩2分 |
電話番号 | 0176-53-8700 |
公式ホームページ | https://kite-misawa.com/misawa/kizakino-onsen/ |
三沢駅からバスでの行き方
三沢駅からバスで行くには木崎野小学校前のバス停が最寄りのバス停です。三沢空港温泉に行った時と同様に三沢市コミュニティバス「みーばす」を利用していきました。
三沢駅の改札を出て正面を見ると画像のような表記があります。今回使う、みーばすのバス停は東口にあるので左手側の東口に向かいます。
突き当たりまで行くと階段とエレベーターがあるので地上まで降ります。
地上に降りると大きな広場が見えます。左手側にはコインパーキングが見えるのでそちらに向かいます。
コインパーキングの前まで来ると横断歩道が見えてきます。
横断歩道を渡り反対側に向かいます。
反対側まで来たらあと少しです。渡り終えたら左に曲がります。
ここが東口のみーばすばす乗り場です。
あまり本数がない為計画を入念にしないと帰りは歩きかタクシーになります。(私は帰り歩きました) 左回りを使用すると5個目のバス停なので左回りがオススメです!料金は150円です。
館内施設について
入口を入ると二つのタイプの靴箱がありました。
鍵タイプは100円となっていました。
かなり広めの待合スペースにはステンドグラスもありました。
待合スペースの奥には座敷タイプの休憩スペースもありました。
自動販売機もありました。脱衣所には給水機などは無かったのでここで買いました。
脱衣所はカゴタイプだった為貴重品などはここに預けた方がいいです。100円入れても取り出した時に帰って来るタイプでした。
入浴券は現金のみの支払いでした。左側の券売機は一万円札と五千円札に対応していました。
いざ入浴
脱衣所に入るところが扉になっていて珍しいと思いながら脱衣所へ。脱衣所はスペース的には広いが、ベンチは2.3個しかなく中央に置かれておりロッカーからはかなり距離があるように感じました。ロッカーはカゴのタイプと有料の鍵付きロッカーがありました。ロビーには無料のがあるためそちらを利用した方が得です。カゴタイプのロッカーはかなりありました。ドライヤーは1分10円でした。浴場へ入ると数多くの洗い場があり、椅子を持って好きな洗い場へ。木崎野温泉もシャワーがホースがないタイプでした。青森県ではこのタイプが主流なのでしょうか?シャンプーやボディーソープもない為持ち込み必須です。洗い終えてまずは温泉へ。とろみが強い温泉らしく肌もすべすべになった気がします。しかしその温泉のせいなのかとても床が滑りやすく油断すると転ぶぐらい滑りやすかったです。そして気をつけながらもサウナへ。サウナマットはない為持参するか、タオルを引いてくれと書いてありました。サウナ室には時計や温度計はなくテレビがあるだけでした。2段になっていて最大8〜10人ほどが座れる広さでした。常連の方は椅子を持って来て床に置き座っている方もいました。時計がないため程よく温まったと感じたら出ることに。水風呂はサウナ室の目の前にありました。水風呂の広さは頑張れば3人入れるほどの広さでした。水温はぬる過ぎず冷た過ぎずでした。外にベンチがあったので行こうと思ったのですが、ぱっと見出口が無く、サウナ室に扉のようなものがあったのを思い出しサウナ室に戻り行こうとしました。しかし扉は開かずあたふたしていると、常連の方に行き方を教えていただきました。よくよく考えるとサウナ室を通ってしかいけない動線はありえないなと今冷静に考えればわかる事でした。打たせ湯の前を通り扉を開けてやっと外へ。外には木のベンチが1つあり、その奥にはウッドデッキがあり寝転べるスペースがありました。私は奥のスペースで大の字に。天井と塀の隙間からの隙間風が気持ちよく最高でした。おそらく雨が降っていても濡れることはないと思います。9月の青森は暑過ぎず寒過ぎずで外気温が程よいです。私が利用した時はサウナ利用者はそんなにいなく快適でした。
さいごに
今回は三沢市の木崎野温泉へ行ったレビューでした。三沢市では一番温泉がとろとろしていて肌がすべすべになるらしいので温泉好きの方にもオススメできる場所です。サウナーの方も最低限のサウナ設備があるため旅行に来た際立ち寄って整うのもいいかもしれません!三沢に来た際はぜひ一度訪れてみてください!
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